milano design week 2014 tokyo designer week tokyo imagine 2014.04.08~04.13

おもてなしの心を4台の「屋台」を使って表現!

展示什器を、屋台スタイルで発表いたします。
実際に和菓子やお茶を提供する屋台、喫煙具を展示する屋台は“茶屋屋台”と“待ち合い場”の2つ、歌舞伎隈取ワークショップの屋台と、合計4つです。
デザインは、世界的にも有名で評価も高い、日本を代表する建築家の長坂常氏による施行。彼のデザインによって、日本古来の文化を新しいものとして体現できるようにしました。

展示什器を、屋台スタイルで発表いたします。実際に和菓子やお茶を提供する屋台、喫煙具を展示する屋台は“茶屋屋台”と“待ち合い場”の2つ、歌舞伎隈取ワークショップの屋台と、合計4つです。デザインは、世界的にも有名で評価も高い、日本を代表する建築家の長坂常氏による施行。彼のデザインによって、日本古来の文化を新しいものとして体現できるようにしました。

interview

日本の大衆文化の中に屋台があります。世界中に似たような屋台はありますが、本格的な調理などが出来、その場で屋台を 囲んで食事を始めるようなものは少ないでしょう。日本では屋台でフランス料理のフルコースが出る事もあります。 日本の屋台はそのものが最小の建築物になっています。しかも、その建築物は移動する事が出来ます。そして様々な 人々がこの屋台に集まり、ひとときの間、その場所にはコミュニティが生まれます。最小の空間で最大のもてなしをする。 日本人が精神的に持っているおもてなしの心を4台の屋台を使って表現します。キッチン屋台はもちろん、茶屋や箱庭など風 情を楽しむ屋台もデザイン。そして、日本を代表するコンテンツとして、キセル、和菓子、お茶、草履を紹介します。 いずれも古くから日本に存在するものですが、現代的な視点を持って表現しています。是非、屋台でこれらの日本の文化を おもてなしと共に愉しみ、ひとときのコミュニティを作っていってください。

長坂常(スキーマ建築計画)
建築家。建築、インテリアから家具に至るまで、幅広い分野で設計活動を行う。
1998東京藝術大学美術学部建築学科卒業同年、スキーマ建築計画を開設。
2007事務所を上目黒に移転し、ギャラリーとショップなどを共有するコラボレーションオフィス「HAPPA」を設立。
2013-東京藝術大学美術学部建築学科非常勤講師
代表作 : 建築:SAYAMA FLAT (2008)、奥沢の家(2009)、ハナレ(2011)、TAKEO KIKUCH(I 2012)等
インテリア:LLOVE(2010)、Aesop Aoyama(2011)、papabubule Daimaru(2012)、EEL Nakameguro(2013)等
家具:UDUKURI (2012)、ColoRing (2013) 等
受賞 : 2008 5th International Bauhaus Award 2等賞 /SAYAMA FLAT
2013 / JCDインターナショナルデザインアワード2013[ショップ空間]カテゴリー
金賞/TAKEO KIKUCHI+銀賞/papabubble Daimaru

歌舞伎 The Art of KABUKI : The Tradition of Theatrical Costumes across 400years

小道具や衣装の使い方が絶妙な演目「助六」にみる、嗜好品とデザイン

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髭の意休

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花川戸助六

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三浦屋揚巻

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三浦屋揚巻2

今回『東京物産展』でご紹介する歌舞伎の衣裳と小道具は、江戸の古典歌舞伎を代表する演目のひとつ、『助六由縁江戸桜』 ( す け ろ く ゆ か り の え ど ざ く ら )、通 称『 助 六 』( す け ろ く )で 使 用 さ れ た 4 点 で す 。
日本および江戸(東京)の文化を代表する多種多彩なコンテンツの中から「嗜好品とデザイン」という視座で「歌舞伎」を 観ると、この『助六』という演目は、小道具や衣裳を効果的に用いて、登場人物のキャラクターや社会的地位などの様子や変化 を暗示していることに気付きます。 例えば、遊女達から贈られる「煙管」は、主人公 助六の男っぷり(粋な態度)を、恋人の揚巻の豪華絢爛な刺繍の打掛は、彼女が 最も人気のある花魁ということを象徴しています。

〈あらすじ〉 親の仇を討つために宝刀を探していた曽我五郎(助六)と十郎の兄弟が、それぞれ侠客と白酒売りに身をやつして、吉原を探索 していました。ある日、助六は、助六の恋人揚巻に言い寄る遊び人の髭の意休が持っている刀が、ずっと探しているその刀と 知り、わざと喧嘩を仕掛け、見事な立ち回りで刀を奪い返します。

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