mid day week 6.21sat-7.2wed at tokyo midtown

MID DAYって?

壁にカラフルなペイントを施した傘。

元旦から数えて、182日目、大晦日まで同じく182日。この丁度、真ん中にある7月2日を、MID DAYとして、様々なイベントがTokyo Midtownで行われました。
突然本格的なオペラがはじまったり、ダンス集団が踊りだしたり、ショップでは特別なサービスが行われたり…etc。誰もが楽しめるイベントとして、館内はお祭りのように華やいだ雰囲気に。初めての試みとしては、大成功に終わりました。

このイベントに東京物産展では、館内の4ヶ所に、ちょっとした仕掛けをしました。
それは、壁にカラフルなペイントを施したのです。傘だったり、チョウチョだったり…。
これらは、Airside日本のデザイナー、ヘンキ・レオンさんの手によるもの。彼の心温まるグラフィックがTokyo Midtownに訪れる人をみんな笑顔にしました。

Brolly/カサ

この作品だけ、Tokyo Midtownの外側にありました。そのため、様々な人の目を惹くことも。当然写真のように女の子同士、カップルで。親子でいろんな人たちがこのグラフィックの前でポーズ。

「1年の真ん中の7月2日は梅雨のまっただ中でもありますよね。鬱陶しい季節ですが、この時期手放せないカサで少しでも笑顔になってもらえたらと思って描きました。この作品だけは建物の外にあるので、雨の中を歩く通りすがりの人たちにも楽しんでもらいたいです。
ひとりで真ん中に立って写真を撮ってもらうのもいいし、これを口実に「一緒の傘に入らない?」と気になる友だちを誘うキッカケにしてもらってもいいなと思っています。真ん中に立ち、カサをさして雨を楽しみましょう!」(ヘンキ談)

Brolly/カサ

Kiss/キス

なんだか不思議なグラフィックですが、とってもキュートで誰もが目を惹いたグラフィックです。
どの国のキャラクターなのかもわからない、突然絵本の中から飛び出してきたような楽しさがあります。
正面を向いて、ハイポーズ!

「ちょっとヘンテコ、でもキュートでハンサムなキャラクターたちの真ん中に立って彼らにキスしてもらおう!という1枚。結構ユニークなキャラクターなので、目立つといいなって思っていましたが、壁に貼られた瞬間から子供たちの目を惹きつけていました。正面を向いて頬にキスしてもらう人もいれば、真ん中に立った自分が横を向いてキャラクターにキスするという違う楽しみ方をしてくれる人がいたのもウレシかったですね」(ヘンキ談)

Kiss/キス

Wings/ハネ

子どもが楽しんでくれるようにと、わざと低い位置にペイントされたものでしたが、大人でもしゃがんで写真を撮っている人が多かったこと!もちろん、子供たちも負けずにかわいいポーズをいっぱいしていたのが印象的でした。

「自分が蝶々になれるアートワークです。4作品の中でこれが一番カラフル。雨の多い今年の梅雨をビビッドな色で明るい気分になってもらいたいと思って描きました。子供向けにちょっと小さめで低い位置に飾ったのですが、大人もしゃがんでカワイイ蝶々になってくれました。みんなに楽しんでもらえている姿を見て、自分たちも幸せをたくさんもらえました」(ヘンキ談)

Wings/ハネ

Cocktail/カクテル

ストローが両脇に出ているので、カップルや親子、友達同士で楽しめるグラフィック。ちょうど、このグラフィックがあった場所がレストランスペースに近いこともあって、雰囲気もぴったりでした。カラフルな絵が人気だったようです。

「この絵のテーマは「真ん中を一緒に楽しむ」ということ。掲示場所がレストラン/バーの入口近くの壁なので、何かお店とリンクするアートワークがいいなと考えてカクテルにしました。テーブルの真ん中に置かれたカクテルをシェアする2人。他の3つの絵は、自分が真ん中に立つことで絵が完成しますが、これはその逆。絵の両側に2人で立つことで作品完成です。真ん中を一緒に楽しむ2人は恋人同士じゃなくても、友だちでも親子でもいいですよね」(ヘンキ談)

Cocktail/カクテル

ヘンキ・レオン Henki Leung
クリエイティブディレクター

ロンドンのデザイン会社Airsideの初の海外オフィス「エアサイド日本」を率い、グラフィックから映像まで多分野で活躍。

ヘンキ・レオン Henki Leung クリエイティブディレクター

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モデル/井上里々佳、室節真璃

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