TBT’s EYE



自由が丘で開催されているMOZYSKEYの個展へお邪魔してきた。
今回のショーの題にもなっている「弓」をモチーフにした作品と彼のセンスで選ばれた小物がところ狭しと並んでいる。

以下引用

MOZYSKEY



弓は狙った目標に向かって矢を射るという行為であるから、そこには到達するべきゴールがある。今回MOZYSKEY/モザイスキーが表現するのは、可視化された弓のフォルムから想像される必然や結果よりも、弓で矢を放つまでに行われる行為、つまり“しなり”を生むための集中力(静)と、矢が放たれてからゴールに到達するまでのプロセス(動)だ。 今回の“しなり”をイメージした弓の作品は、過去に“尖り”をイメージして制作されたダガーナイフの作品から続く『武器シリーズ』の最新作となる。日本という豊かな国で生まれ、戦争を知らない世代の我々がイメージする武器は、単に闘争や勇者のシンボルではなく、「男の玩具」と呼んだほうが相応しいのではないだろうか。実際に弓矢は武具としてだけではなく、競技や武芸、神事や祈祷など様々な場面で用いられる。 本展示会は“武器=戦”ではなく、それが道具として多様な意味合いを持っていることを改めて知る機会となるだろう。“しなり”の感覚を身に付けること、もし身に付いているのであればそれを日常に応用すること。しなりという感覚から来る何かを感じてもらうために。

日時:2015年9月5日(土)-9月21日 (月・祝)/月曜休廊(*祝日を除く)

12:00 – 20:00

最終日17:00(初日はオープニングのため18:00-20:00となります。)
会場:DIGINNER GALLERY WORKSHOP
〒152-0035 東京都目黒区自由が丘1-11-2

(SHUTO)