入場者数9万人!
2014年のイベントは大盛況のうちに幕を閉じました。
今年のミラノサローネは4月8日(火)から13日(日)の6日間、イタリア、ミラノで行われました。世界各国から、その年のデザイン・トレンドがいちはやく集まるこの1週間は、クリエイター、職人など、あらゆる人々がこのミラノに集まり、様々なコミュニケーションが行われました。
東京物産展では、4つの「屋台」を設置し、日本の文化を2014年風にアレンジして、世界に発表。ブースにやってくる人々は、“知っていそうで知らない日本”“改めて知る日本の伝統文化”に触れ、感嘆を持って接していただけました。
古来から日本で使用されてきた“たばこ盆”を現代的解釈で考え直し、キセルとトレイ、カップをセットに。コンセプトを長坂 常が、プロダクトデザインを倉本 仁が担当。
京都で100年を越えてはきものを作り続ける、「用と美」伝承によるモノ作りの老舗、祇園ない藤の新しい取り組み mana PROJECT。
1626年創業した老舗の和菓子店、甘養亭が古くからの伝統をまもりながらも、時代にあわせた新たな感性を吹き込む和菓子作りにチャレンジ。
福岡に拠点を置く151E(いちごいちえ)では、九州7県から厳選した 個性豊かな茶葉を取り揃えました。